ミャンマー訪問レポート
令和5年2月16日
古庄重生
今回のミャンマー訪問は、2020年1月に帰国を最後にコロナ、クーデター等で三年間全く行く事が出来なかった。
建設した学校の運営は?先生達は確保出来ているのか?学用品は有るのか?現実を自分の目で確認したかった。
治安面での不安があったが覚悟して入国した。学校のある村に入る事はできず、何度も交渉し村から校長先生2名、ヤンゴンの私のホテルまで来て頂き持参した学用品(ノート220ダース鉛筆220ダース)渡す事ができ、校長先生からは各校に渡す子供の笑顔の写真を送って頂きました。
子供達も元気に勉強している事や先生達も一部退職した方も有るが政府よりの補充も出来て正常な運営され、私達が学校建設している村は比較的治安は安定していると聞いて一安心。
ヤンゴンは日本企業や欧米企業が撤退し失業者多く治安に不安が有りますが、継続する事が大切です。ミャンマーが平和で安全な国に成る事を願っています。
こんな時こそ支援が必要ではないでしょうか?可能であれば、又直ぐにでも子供のところに飛んでいきたい。